はじめまして、株式会社リベラストリーム代表の新井です。
今日は、「広告費ゼロ!毎日たった1時間でつくる商品販売戦略」というテーマでお話しします。
今、この記事をみてくださっている方へ!
「広告費ゼロ!毎日たった1時間でつくる商品販売戦略」というテーマを聞いて、
・広告費ゼロで商品なんて売れないでしょ とか
・毎日たった1時間で商品なんて売れるわけない とか
・どうせただのウェブ集客ノウハウの販売でしょ とか
思っていませんか?
私も、その気持ちはよくわかります。
しかし、この記事を最後まで読んでいただくことで、これまでは実現が非常に難しかった、革新的な商品販売戦略が確立できます。
戦略の基礎
私たちが商品販売戦略の基礎としているもの、それはオウンドメディアです。
オウンドメディアは、企業や個人が自ら所有・運営するメディアのことです。
具体的には、ウェブサイト、ブログ、メールマガジン、SNSなどがオウンドメディアです。
これらは、自分が直接管理し、情報を発信するためのプラットフォームです。
特徴としては、他のメディア(テレビや新聞など)を介さず、自社がコントロールできるため、発信する内容やタイミングを自由に設定できる点が挙げられます。
また、グーグルなどの検索エンジンからメディアへの流入を増やすことができ、長期的な集客やブランド力の向上に繋がります。
戦略の実績
私は、当社の代表になるまで、アフィリエイトブログを運用していました。
ブログに商品リンクをはって、それをクリックして商品が売れると報酬が入る仕組みです。
ブログなんて時代遅れ、今はインスタグラムの時代だなんてことを散々言われてきました。
そういうことを散々言われてきたため、自分のやっていることが本当に時代遅れなのかもと不安になることもありました。
アフィリエイトブログの運用は、とにかく時間や労力を削っていて、インスタグラムの月収〇〇万円達成!などという個人の発信をみてうらやましく感じたこともあります。
しかし、ブログは時代遅れといわれながらも、コツコツと長期的に記事を書き続けました。
その結果、たった3年、ブログ1つだけで総売り上げ6,000万円を生み出しました。
広告費はゼロ、仕入れも、経費もほぼかかりませんので、売り上げ≒純利益でした。
だから、私はこの記事を読んでいる方に、今すぐ「広告費ゼロ!毎日たった1時間でつくる商品販売戦略」なんてあるわけない!
という考えをやめてほしいと思うわけです。
オウンドメディアを活用した商品販売戦略については、私以外にもたくさん発信している人がいるかと思います。
しかしその中でも、一番濃い・再現性の高い内容の話をしているので、この記事を見れば、SNS集客では不可能だった革新的な商品販売戦略が確立できます。
戦略の利用者
実際にこの戦略を活用している人は、以前までは
- インスタグラムで集客したけど売り上げつながらなかった
- 散々ウェブ集客ノウハウを買ってきたけど身にならなかった
- 広告費に月数十万をかけても商品が売れなかった
など、深刻な悩みを持っている方ばかりでした。
しかし、今では本当に「広告費ゼロ!毎日たった1時間でつくる商品販売戦略」を実現し、売り上げへとつなげている人が多数います。
戦略の武器
今回の「広告費ゼロ!毎日たった1時間でつくる商品販売戦略」の最大の武器についてお話します。
それは「生成AI」です。
どうやって生成AIを使うの?と、実際に方法を説明する前に、そもそも生成AIとは何か?
なぜそれが大切なのか?をぜひ知ってほしいです。
生成AIは、ユーザーのプロンプトやリクエストに応じてテキスト、画像、動画、音声、ソフトウェアコードなどのオリジナル・コンテンツを作成できる人工知能(AI)です。
IBM: https://www.ibm.com/jp-ja/topics/generative-ai
簡単に説明すると、生成AIは、あなたが言葉で与えた指示通りに文章や画像や音声を作ってくれます。
たとえば、有名な生成AIとして「ChatGPT」があげられますが、相続登記に関するブログ記事を書くように指示すると、このように生成してくれます。
本来ブログ記事は、自分がキーボードを打って文章を書いていました。
しかし、生成AIを使うことにより、短文で具体的な指示を与えることで、記事自体を丸ごとたった数十秒で自動で書いてくれます。
えっ、そんなことChatGPTを使えばだれでもできるでしょ??
と思うかもしれませんが、
〇〇に関する記事を書けと指示するだけでは、商品販売につながる記事を生成することはできません。
戦略の聖杯
ここまで説明した生成AIについては、戦略の武器(ブログ記事)を作り出すことに成功しました。
しかし先ほどもいったように、それが商品販売につながるかというと、ほぼつながることはありません。
なぜなら、オウンドメディアのノウハウもない人が生成AIに与えた指示は、〇〇に関する記事を書けというあまりにも抽象的なものだからです。
さらに、生成された記事の使い方も知りません。
言い換えれば、ノウハウをもった人が生成AIに指示を与え、生成された記事を使いこなすことができれば、商品販売戦略の聖杯を手に入れることができるようになります。
弊社では、このノウハウのすべてをお客様に教えています。
戦略で可能になること
私もそうでしたが、本来たった1つの記事を入稿するためにも、市場調査やキーワード調査、そして文章記述と、何時間もの労力がかかります。
企業が自社商品に関することやノウハウを発信しようとすると、ブログ1記事の入稿で1日の勤務時間が終わってしまうなど、オウンドメディアの自社運用は現実的なものではありません。
そして、なんとかその状況を打破しようとしたのが、外注であったり広告費をかけるということでした。
外注は、他社の人を動かすわけですから、人件費に加えて利益分が上乗せされた価格が請求としてあがってきます。
しっかりとしたウェブライターが書いたものであれば、1記事15,000円以上がかかります。
また、リスティング広告と呼ばれる、GoogleやYahoo!でキーワード検索をしたときに、自社ウェブページが検索上位に表示される仕組みは、商品単価が高い市場・ジャンルであるほど広告費が高額です。
小規模事業者が、広告費をかけて商品販売やウェブ導線をつくろうとすると、月間30万はすぐにいきます。
リスティング広告は、見込み客の検索画面に表示されるだけで請求が発生し、それが100%売り上げにつながるわけではありません。
結果として、毎月高額な広告料をかけても思った以上に売り上げにつながらないということが、問題視されています。
これらのように、社外にお金をかけて自社へお客様を呼び込むという方法では、社外との関係が切れれば利益は残りません。
しかし、私たちの商品販売戦略は、企業の社員がスキルとして習得できます。
記事生成に何時間もかかるはずのものが、生成AIを利用することで労力も時間も10分の1以下に抑えられ、業務時間のたった1時間を利用することで可能になります。
外注費ゼロ、広告費ゼロになるだけでなく、持続的な売上を作り出すという、企業にとって最大の資産となります。
売り上げにつながる仕組み
みなさんは、何か買いたいものがあった時にどのように調べますか?
私は、Google検索で「(買いたいものの商品名) 価格」とか「(買いたいものの商品名) デメリット」とかで検索をします。
おそらくみなさんもそうではないでしょうか。
インスタグラムやXなどのSNSで同じように検索したときに、商品比較やデメリットが出てくるかというと、ほぼでてきません。
また、Google検索で調べた結果に出てくるものは、SNSの投稿やアカウントではなく、誰かのサイトや記事が出てきます。
おそらく商品の購入で悩んでいるひとは、それらのサイトを確実にクリックし、商品購入へと踏み切ります。
商品を調べている人は、すでに商品を購入する意思が固まっている人である可能性が高いのです。
オウンドメディア(主にブログ)は、そのような商品購入希望者の最後の一押しをする役目を持ちます。
仮に商品Aが自社商品、商品Bが他社商品とします。
Xさんは、巷で人気で評価が高いといわれる商品Bを購入したいと考え、ウェブでその商品について調べます。
Xさんは、商品Bのメリットやデメリットなどが詳しく書かれた記事をみつけクリックをします。
そこには商品Bのメリットやデメリットなどに加え、商品Aとの違いや比較が書いてあります。
他社商品B | 自社商品A | |
価格 | 900円 | 1200円 |
デザイン | カラフルでポップ | シンプルでクール |
大きさ | 50cm×20cm×30cm(幅×高さ×奥行) | 45cm×18cm×25cm(幅×高さ×奥行) |
機能 | Aと同機能 | Bと同機能 |
Xさんは、商品Bを購入する目的でウェブで調べていたはずが、商品Aとの比較が書いてあることで、その2つを比べます。
ここで必ず自社商品Aに目が向けられます。
自社商品Aは、人気の他社商品Bより価格が高いのがわかります。
もともと商品Bを購入しようとしていたXさんですが、結果、商品Aを購入しました。
なぜでしょうか。
Xさんにとっては、Bより高くても、コンパクトさが気に入ったということです。
別のYさんは、Bを購入しました。Yさんの場合は、カラフルなデザインが気に入ったようです。
誰かのメリットは、別の人のデメリットになったりします。
このように、自社商品を購入意思がある人の比較テーブルにのせるのです。
比較テーブルに乗せることで、自社商品が買われるようになります。
比較した結果、悩んでどちらの商品も購入しないこともありますし、他社商品が選ばれることももちろんあります。
大切なのは、商品購入意思が高い人は決断力があり、自社商品の強みやメリット・デメリットを比較させることで、自社商品をその場で購入してくれることも十分にあるということです。
これを戦略スキルをもった社員が書くことにより、売り上げにつながる仕組みができます。
売り上げを伸ばす仕組み
みなさんは価格コムなどの大手比較サイトを見たことはありますか?
実は、私たちは商品の価格のためだけに利用することが多く、そのサイトの構成をみることはほとんどありません。
しかし、これら比較大手は、商品の価格比較だけではなく、あることをやっています。
それは、単体記事と比較記事の作成です。
単体記事とは、ある1つの商品の詳細や体験レビューの記事のことです。
比較記事は、単体記事の情報をもとに様々な商品を比較する記事のことです。
これらが、サイトへのアクセスを増加させ、売り上げを伸ばすための大きな役割を果たしています。
それぞれの商品分野のプロたちが、様々な商品を分析し、実際に使ってみた感想などを随時配信、比較しています。
これらがあるからこそ、サイト全体のアクセスも増加し続け、商品が購入される確率も増えます。
自社商品だけではなく、他社商品も含め様々な情報やノウハウの発信、体験レビューなどを書くことで、あなたがその道のプロであるという権威性を確立することが可能なのです。
まとめ
これまで話した通り、AIを活用したオウンドメディア商品販売戦略は、社員のスキルとなり、企業の資産となり、売り上げを伸ばす仕組みをつくりあげます。
興味がある方は、ぜひお問い合わせください。